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ブログにスパムコメントが!いったい何が目的なの?

公開日: : 最終更新日:2013/10/31 サイト運営, ブログ ,

このブログ、各記事個別のページにはコメント入力欄を用意してあります。
何か質問などいただければお答えしようと思ってますし、話の内容に誤りなどもあるでしょうから、そういった指摘などいただければ、と思ってます。
メンタル弱いからあまり攻撃的なことは書かないでください。都合の悪い話を削除する、ということはやめようと思ってますが、言い方が怖いと耐えられずに削除します(笑)

スパム対策でコメント入力には名前とメールアドレスを必須にさせていただいております。
チェックをしているわけではないのでどちらも架空のものでも通りますが、個人情報を収集してどっかに売っぱらったり、情報商材送り付けたりとかあくどいことは考えておりませんのでご安心ください。まああくどい事考えててもそうとは言いませんが(笑)

さらに言うとコメントを入れても即時画面に反映される作りにはなっていません。
管理画面で私が承認したコメントだけが表示されますので、しばらくお待ちください。
本業でやっているわけではないので、私の都合次第で公開時期は大きく左右されます。
全く民主的じゃないですね。

スパムコメントが書き込まれた。

さて、タイトルに書いたように、このブログも開設して2週間くらい経ったのでコメントが入り始めました。

と言っても今のところ、全部スパム。今これを書いている時点で、合計12件、昨日の朝くらいから入り始めて、1回に3つ、8時間くらいおいてまた3回、と言ったペースです。この動きを見ているだけで自動化された「ブログコメント書き込みプログラム」がどこぞで動いとるんやろなぁ、と分かります。
しかも書いてある内容がもうめちゃくちゃ。これで何をしたいのかさっぱり分かんない。

ちなみに不要な宣伝なんかを勝手に送りつけてくる迷惑メールや、迷惑な書き込みを「スパム」と呼ぶのは聞いたことがあろうかと思いますが、そもそもこれの語源はポークランチョンミートの「SPAM」なのだそうです。日本でもお中元の定番と言えばカルピスだったりするように、アメリカではとりあえずの贈り物と言えばSPAMが定番で、「またスパム届いたよ。いらねーよ(笑)」ということから、送りつけられる迷惑メール=スパム、となったようです。
ちなみに私はスパム大好きなので迷惑どころか嬉しいです。

【広告】せっかくなんでSPAMいかがですか?ゴーヤチャンプルーには欠かせません。

本来いただいたコメントを、ページ上に承認して公開もせず、ブログのネタに使うなどよろしくないことですが、まあスパムなんでいいだろ。ということで以下に転載。ちなみにコメントそのものはもちろん却下しました。

ポスト|おやおや、これは非常に素晴らしい本当にいいだった。でコンセプト私はたい?作る| | 正確な実際の努力非常に良い時間とを考慮さらにさらに、このような書面に入れ記事しかし?私は何を言うことができる、私は多くを先延ばしして?にしない で、まったく 見える 何かを得るためにが行わ。 louis vuitton http://www.zjszlib.com/lv.asp

まず文章がめちゃくちゃです。
明らかにプログラムで単語を組み合わせて無理やり成形している文面ですが、いくらプログラムでももうちょっとまともな文面は作れないものでしょうか?いくら何でも日本語になってない。
一応投稿者の名前がlouis vuittonになっていますし、きっとリンクをたどった先で中国製海賊版ヴィトンでも売っているのだろうとクリックしてみる。

リンク先のページに行きますと、こんなです。変なウイルスなど仕込んではいなさそうなので、実際見ていただいても大丈夫かと思いますが、いきなり音が鳴る設定が見受けられます。BGMが勝手に鳴るサイトとか、2000年前後くらいは見かけたけど懐かしいですね。日本ではもう誰もやってないんじゃないかと。

20130514spam

中華サイトですね。日本語で書いてありますがこちらもめちゃくちゃです。一応元の文章はちゃんと書いたんだろうけど、翻訳は機械翻訳ですね。使っているフォントも日本語フォントじゃなくて中華フォントだし。向こうの怪しい海賊版商品によく書いてある書体ですね。このページを読む限りヴィトンの話ですが、販売するような場所がない。
それどころかタイトルを見ると「嵊州图书馆」と。図書館です。その他のページの記載内容をじっくり読んでいっても図書館設立の沿革だったり、新着の本の紹介だったり、蔵書のリストだったり、利用方法の説明だったり、どこにも不自然な点がない普通の図書館サイト。デザインが安っぽいのは置いておいても普通です。おまけに変な日本語のページはここだけで、あとは中国語だけ。ヴィトンの話どこ?自動プログラムで世界中のブログにヴィトンの話を書き込んで、そこから販売サイトに誘導してきて海賊版を売る、というビジネスモデルかと思っていましたがその線はこれで消えた。ちなみに調べましたが浙江省に実在する図書館です。

サイトの中身はざっくり読んだので、次はこれが本当に公的な図書館のサイトなのか?社会的信用性の高い図書館の名を偽装して悪さをするのが目的のサイトではないのか?というあたりを調べたい。

サイトの所有者の調査。ドメインを調べる。

取り急ぎ、ドメインを調べます。
先ほどのリンク「http://www.zjszlib.com/lv.asp」こうなっていますが、これの「www.zjszlib.com」の部分を「ドメイン」といいます。ドメインの話は重要ですのでいずれしましょう。
ざっくりインターネット上の住所のようなものです。建築物で例えるならマンション名といったところ。

ウェブサイトの名前は誰でも自分で勝手に決めてしまっていいものです。このサイトで言うなら「嵊州图书馆」というのがサイト名ですね。誰かが「嵊州图书馆」というサイトを別に作ってしまうことも可能です。例えば毎日この図書館に行っている人が、公式のサイト以外に、自分が見つけた図書館のこんな場所とか、こんな本を読んだよ、という話を書きたい、と思って自分で図書館のファンサイト「嵊州图书馆」を立ち上げる、なんてシチュエーションはあり得ますね。
それに対して、ドメインはと言いますと、登録制になっているため、世界にたった一つきりです。
「www.zjszlib.com」は、この嵊州图书馆公式サイトだけ。ファンの方が立ち上げた図書館サイトはこのドメインにはできません。サイトの名前が同じであっても、どっちがどっちか、これで混同することはないわけですね。
同じ鈴木さんでも、「リバーサイドマンション」に住んでいる鈴木さんと、「メゾン・ド・ソレイユ」に住んでいる鈴木さんが見分けられるのと同じです。

そしてこのドメインというのには、どれが誰のドメインかを管理する団体があり、そこでドメインの持ち主を誰でも調べることができます。
法務局に登記簿謄本取りに行くのと似たノリです。

調べ方はここ。ドメインの一番最後が「.com」なのか、「.jp」なのか、はたまた別のものなのかでそれぞれ管理団体が違いますが、今回の図書館サイトは.comなので、ここで調べます。

http://www.whois.com/whois/

検索欄に「zjszlib.com」と書いて「search」を押すとどこの誰がこのドメインを登録しているのかが分かります。
浙江省紹興市の「GAO YUEHONG」という人の持ち物ですね。
個人名だったので果たしてこれが図書館の持ち物なのかどうかは残念ながらわかりません。「GAO YUEHONG」氏が図書館の関係者かどうかが不明です。これは想像ですが、この図書館サイトの制作・運営を請け負った業者でしょう。
本来中国の公的機関のサイトであれば、ドメインの末尾は「gov.cn」になってるのが正しいと思いますが、あえていろいろコントロールのしやすい「.com」を使っているあたり、怪しい香りが漂ってきます。
ホントに図書館のサイトなのかがこれではまだ分からなかったので、裏を取りました。
この図書館のある「浙江省文化厅」の管内図書館リストに「嵊州市图书馆」があり、その紹介記事にはちゃんと「www.zjszlib.com」のドメインが出ていました。となるとやはり公式サイトでしょう。

一見意味が分からず、怪しさを醸し出している「zjszlib」の部分ですが、ここは中国語読める人にはおかしくもなんともないです。
「浙江嵊州」をアルファベット表記すると「Zhe Jiang Sheng Zhou」なので、その頭文字と「Library」の頭3文字を続けて書けば「zjszlib」です。

ここまで見てくると、図書館の公式サイトの運営を請け負った業者が、お客さんである図書館のサイトを使って何やら悪さをしている図、が思い浮かびます。ただ、海賊版の販売やら、直接ヴィトンの商品に関連付くウェブページもなければ、リンクもありません。
目的は物販ではないようです。

その目的はSEO対策?

目的はSEO対策である、と仮定してGoogleの検索画面を見てみます。
SEO対策、というのは、Googleで検索を掛けた場合に、自分のサイトが目立つ一番上に表示されるようにする様々な工夫、技術などの総称です。

Googleで「嵊州图书馆」を検索すると、まあ図書館の公式サイトなので一番上に出ます。
それはいいのですが、そこに表示されているサイト内容の説明文が、

癫痫病 · 痛风病 · 白癜风医院 · 精神病医院 · 银屑病 · 治疗前列腺炎的药物 · 尖锐湿疣怎么治疗 · 生殖器疱疹症状 · 男性尖锐湿疣 · 牛皮癣治疗方法 · 白癜风的病因 · 尖锐湿疣的图片 · 尖锐湿疣能治好吗 · 白癜风的症状 · 尖锐湿疣 · 白癜风偏方 · 白癜风症状 …

中国語分からなくても図書館の内容とは全く違うのが分かりますね。なんで皮膚病とか性病の話になってるの?

図書館のサイトに戻って、そのトップページを見てみます。

20130514spam_2

ギラギラですね。目が痛いです。とても図書館のサイトには見えません。
こんなノリが好きなのか中国人。
自分が日本の図書館のサイトを作るときは絶対にこうはしませんが、中国人の感性的にかっこいい!この図書館に行きたい!とこれを見て思うのであればこのデザインが正解です。

それはそうとして、このトップページのどこにも性病や皮膚病の話はないですね。デザインはともかく書いてある内容は図書館の話です。
実はこのページ、見えないように巧妙に隠してはありますが、実はかなりあくどいリンクが仕込まれています。
HTMLソースの話はこれまた改めてしますが、ざっくり言うとページに何が掲載されているのか、それが書かれているファイルです。
このHTMLソースを元に、あなたが見ているブラウザが画面上にレイアウトを行って、今見ているウェブページに仕上がっています。
で、そのHTMLソースに、

<dd><a href="http://news.sohu.com/20101020/n276041854.shtml">癫痫病</a></dd> 
<dd><a href="http://roll.sohu.com/20101221/n301305212.shtml">痛风病</a></dd> 
<dd><a href="http://www.lsgajt.gov.cn/">白癜风医院</a></dd> 
<dd><a href="http://news.163.com/10/1210/16/6NI9PIPB0001125P.html">精神病医院</a></dd> 
<dd><a href="http://gov.finance.sina.com.cn/zsyz/2010-08-10/117566.html">银屑病</a></dd> 
<dd><a href="http://disease.sina.com/qianliexian/">治疗前列腺炎的药物</a></dd> 
<dd><a href="http://news.163.com/10/0707/10/6AVUH5FF000146BD.html">尖锐湿疣怎么治疗</a></dd> 
<dd><a href="http://www.jinbw.com.cn/jinbw/xwzx/jiankang/20101220403.htm">生殖器疱疹症状</a></dd> 
<dd><a href="http://www.cnhan.com/gb/content/2010-07/30/content_1177669.htm">男性尖锐湿疣</a></dd> 
<dd><a href="http://www.scio.gov.cn/xwfbh/qyxwfbh/201009/t764192.htm">牛皮癣治疗方法</a></dd> 
<dd><a href="http://gov.finance.sina.com.cn/zsyz/2010-08-10/117565.html">白癜风的病因</a></dd> 
<dd><a href="http://news.sohu.com/20100706/n273325010.shtml">尖锐湿疣的图片</a></dd> 
<dd><a href="http://news.china.com.cn/rollnews/2010-07/07/content_3078703.htm">尖锐湿疣能治好吗</a></dd> 
<dd><a href="http://lady.qq.com/a/20101208/000197.htm">白癜风的症状</a></dd> 
<dd><a href="http://health.china.com/html/xingbing/">尖锐湿疣</a></dd> 
<dd><a href="http://news.china.com/zh_cn/news100/11038989/20100617/15983354.html">白癜风偏方</a></dd> 
<dd><a href="http://news.163.com/10/1210/16/6NIAD3G10001125P.html">白癜风症状</a></dd> 
<dd><a href="http://roll.sohu.com/20101220/n301272388.shtml">强直性脊柱炎的治疗</a></dd> 
<dd><a href="http://health.qianlong.com/pfk/">尖锐湿疣初期症状</a></dd> 
<dd><a href="http://lady.qq.com/a/20101208/000204.htm">男性生殖器疱疹</a></dd>

こういう部分があります。全部リンクの設定が書かれていますが、そこの文章に、さっき検索結果で出ていた皮膚病・性病の文字が並んでいますね。画面上は表示されていないので、そこは上手いこと見えないように隠してあります。

ウェブサイトをいじれるのは管理権限のある人、つまり図書館の人か、制作・運営を請け負った業者のいずれかしかありません。
図書館の人が自分で全く関係のない性病のリンクを隠して書き込むとも思えませんので、これは業者の仕業でしょう。

恐らくこれはリンクファームというものです。また別に説明します。今日は「別に説明します」ばっかりですみません。
皮膚病がらみのキーワードで、SEO対策を打ちたいサイトを何か別にもっていて、そちらの対策のためにリンクを張っているのですが、恐らく図書館側は知らされていないでしょう。知っていたらこんな怪しげなリンクを許すはずがありません。
この業者が受託しているほかのサイトも、恐らく同じものが仕込まれているでしょう。
自分のサイトの価値を高めるために、お客さんのサイトを無断で悪用しているわけです。
このリンクファームの技術はもう数年古いものなので、最近はあくどい事をやる人でもあまりやりません。昔でもあくどくない人はやりませんが。
今やっても恐らく効果が出ないどころか逆効果になるでしょう。

制作業者があくどいSEO対策をやっているのは分かったが、結局このブログへのスパムコメントの目的は?

いろいろ見てきて、図書館サイトの抱える問題点と、その業者のあくどさは分かったわけですが、最初の問題、スパムコメントの目的は?という部分がまだはっきりしていません。

恐らくこの業者のやることですから、スパムコメントが送られてくるブログは私のところだけじゃないでしょう。
自動化したプログラムで世界中のコメントを受け付けるシステムのあるブログに対して自動で書き込みを行っているはずです。

SEO対策というのは、リンクの数が多ければ多いほど効果があり、検索結果の上位に表示されるという法則がありましたので、世界中のブログというブログに図書館サイトへのリンクを張りつけ、リンクを集めよう、というのが狙いの一つだと思われます。
図書館側から、サイトの制作だけではなくて、検索結果の上位に表示されるようにしろ、という仕事も受けているんでしょうね。

先ほどの皮膚病のキーワードでのリンクファーム、もしかしたら同じように図書館のキーワードでのリンクファームもどこか別の場所に作っているかもしれません。

ところが、今自分でリンクを集めれば集めるほど効果あり、と書いたばかりですが、実はそれは昨年前半までの話です。
現在はこの手の意味のないリンクをいくら集めたところで効果はありません。それどころが逆にそういうことばかりしているところは検索結果に一切表示しない、というようにGoogleのプログラムが変わってきていて、昔からこのやり方でSEO対策をしてきたサイトがここ1年でどんどん検索結果から姿を消してきています。図書館サイトも明日見たら検索しても出てこない可能性もありますね。

SEO対策に関してもまた別の機会に、ということで(笑)
SEO対策技術に関してはいいやり方も、あくどいやり方も、どちらも知っておいた方がいいと思いますので、いいやり方以外に今出てきたリンクファームや自動書き込みシステムを使ったリンクの製造などの話もいずれ。あくどいやり方を勧めているわけではありませんが、知っておかないとあくどいやり方の業者にあなたのサイトのSEO対策を依頼してしまう危険もありますので。

ところで、リンクをただ増やしたいだけなら、わざわざコメントに意味不明な日本語の文章を書いたり、リンク先の図書館のページにヴィトンの話を書く必要もなく、ただリンクを書けばいいだけなのですが、これはなぜでしょう?
ココは推測でしかありませんが、一応興味を引くような話を書いておいて、実際に閲覧者数も稼ぎたいのかもしれませんね。図書館側に月間閲覧者数○○人!といった目標も指示されているのかも。
文章がめちゃくちゃすぎて興味引かない、という残念な面がありますが。

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Comment

  1. kazuki より:

    たぶん違うと思います。

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